• 体験会 どなた様も お気軽にお越しください
  • メールでのお問合せ

体が硬いとどうなるの?

柔軟な体の方が健康に良いと言われるように、硬いままでは体に様々な悪影響が出てしまいます。実際にどのような悪影響が及ぶのでしょうか。体が硬くてお悩みでしたら、是非ヨガを始めてみませんか?

疲れやすくなる

体が硬くなると血管や筋肉の柔軟性が低くなり、血流が滞ってしまうことがあります。血流が悪いと酸素や栄養が脳まで行き渡りにくくなりますし、老廃物の流れも滞ってしまいますので疲労物質が蓄積し、疲れを感じやすくなってしまいます。

痩せにくくなる

 

体が硬く血流が滞ると、冷え症になってしまうこともあります。また、体温が一度でも下がると基礎代謝も大きく低下してしまいます。それだけエネルギーを消費する量が低下してしまいますので、結果として脂肪がつきやすく、痩せにくい体になってしまうのです。お腹や太もも、お尻などは、特に女性が気になりやすい部分ですが、触ってみると冷えているということはありませんか?冷えるとセルライトがつきやすくなってしまうため、意識して周辺の筋肉を動かすようにしましょう。

ケガをしやすくなる

 

ケガをしやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。これも体が硬いことが要因となっている可能性があります。体が硬いということは、つまり筋肉や関節の可動域が狭いことを意味します。その状態で激しい運動やスポーツなどを行うと、捻挫やアキレス腱断裂、靭帯損傷などのケガを負いかねません。スポーツで準備運動やストレッチが取り入れられているように、柔軟性を鍛えることが重要です。

当法人のヨガセラピスト養成講座は、経験者やプロの方はもちろん、資格取得を目指し始めて数ヶ月程度の初心者の方のご参加も大歓迎です。短期でのヨガ資格取得を目指す方もご相談ください。ヨガ講座は、東京や神奈川、静岡、福島、愛知そして横須賀などで開催しております。スケジュールや資格取得費用など、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。